もし私が著者だったらこんな出版社にお願いしたい―がコンセプトの出版社

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著者:足利仁 様

手のひらダイエット

手のひらダイエット

書籍体裁/本文仕様
ペーパーバック/100ページ
登録情報
ISBN978-4907319571
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多くの方から反響があり、人の輪も広がっています。

足利仁様

足利仁 様

出版しようかどうか迷っている時に、ネットでカクワークスさんのページを見て、すぐに面談に行ってきました。
知り合いがカクワークスさんから出したというので、その安心感もありました。

私の出版の目的はブランディングだったので、それに関する相談です。
過去に別の出版社さんから本を出したことはあるのですが、その時、少し納得いかないことがあったので、そのセカンドオピニオン?も兼ねていました。

私の話を聞いて、担当者の方がまず言ったのが、

「本を出したらそれで満足してしまう著者がほとんど」

だということです。

確かに、私自身、本が出来上がって、書店などで販売されれば、ひょっとしたらベストセラーになるかも、なんて何の根拠もない期待を抱くだけで、そのために何か実行するわけではありませんでした。
あとは、出版社さんに任せておけば、、、なんて他力本願状態。

そもそも年間何冊の本が出版されるのか。
出版不況と言っても、年間80000冊ですよ、8万。
月にならせば、6~7千冊。
そんなことも知らずにいたのです。

もちろん本屋さんにはよく行くのでまわりを見れば一目瞭然なのですが、ぼんやりしてましたね。意識してみると、そのあまりに大量な本の中から自分の本を手に取ってもらおうなんて、とんでもない!

でも、面談を受けるまでは、出せば売れる、その妄想にとらわれ、結果として思うように売れない、という悪循環。
編集者の方には文句ばかり言って、自分では何もしない・・・
販促の相談をされても、よく分かんないからお任せで、自分が何をすべきかについては本当無頓着でした。

面談では本を売るために、

・著者がすべきこと
・著者にできること

を整理し、分かりやすく教えていただきました。
今の私の実力では、有名作家のように何十万冊も売るというのはまさに
宝くじが当たるようなものですし、期待するのも
ばかげていると思います。

でも、あたえられた環境で精いっぱいの努力をする。そうできるのも、何ができるのか、何をすべきかを教えてくださった面談のおかげです。

今では、本だしたことで、多くの方から反響をいただき、人の輪も広がっています。もちろん、ビジネスにつながるケースも出てきました。
カクワークスさんの面談では、本を出すという狭い視野にとどまらず、著者のバックボーンや目標を、今の出版事情とからめながら、立体的にアドバイスしていただけました。

その節は本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

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